フィッシュ＆チップス専門店・The Gazebo(ザ・ガゼボ）：葉山・逗子

「Gazebo」とは、「東屋」、「見晴台」を意味します。特に、東屋には「色々な人々が集まる場所」という意味があります。
2012年6月にこのお店をオープンする時、「人々が集まり、リラックスして美味しいものを楽しめる空間にしたい」という思いを込めて、この名前を付けました。The Gazeboではフィッシュ＆チップスなど、シンプルなお料理だからこそ食材や包材にこだわりを持ち、皆様が気持ちよく安心をしてお楽しみ頂ける様に仕入を行っています。

フィッシュ＆チップスは揚げたてが最高！
あつあつの揚げたてを召し上がって頂きたいので、ご注文を承ってから調理を致します。場合によっては少しお待たせをしてしまうこともございますが、ご了承ください。

The Gazeboではテイクアウトや繁忙日のランチタイムに際し、紙容器やプラスチック容器を使用しています。使用する全ての製品は、可能な限り環境に配慮をされたものを選んでいます。例えば、お食事の容器には生育の早いサトウキビや葦を原料としたモールド容器を、ドリンク類にはペットボトルのリサイクル原料を利用したカップを使用しています。また、紙のおしぼりは生育の早い竹を原料としたもの、テイクアウト用のフ ォークやスプーンは無漂白の白樺材を原料としたものを使用しています。

葉山は魚介類がとても美味しい場所。フィッシュ＆チップスは勿論、ポキやカルパッチョなどに使用をする魚は、できるかぎり地物の旬の魚でご用意をする様にしています。The Gazeboならではの、新鮮な食材を活かしたシンプルなお料理をお楽しみください。ただし、お魚は自然のもの。海が荒れてしまった時や、漁がお休みの時には他の地域で水揚げをされた食材を使用することもあります。そんな時にも、旬や鮮度にこだわって仕入をしています。
また、「マーケットプライス（時価）」とさせて頂いているご料金に関しては、地物は勿論、他の地域から仕入れる新鮮なお魚の価格は変動をするため、その時のベストプライスで フィッシュ＆チップスをご提供できる様、日々ご料金を変更させて頂いています。

The Gazeboのポテトはカリッ！としているのが特徴です。
ポテトはベルギー産を使用。アメリカのものと比べてポテトの味が濃く、色も少し黄色みが強いのが特徴です。
ベルギーの人は、「フレンチフライ」というと「正しくはベルジアンフライだ！始めに美味しく食べたのはフランス人ではなくベルギー人だ！」と怒るくらい、フライドポテトにこだわりがあります。そんなベルギーからやってきた美味しいポテトを、よく冷えたベルギービールやスパークリングワインと一緒にお楽しみ下さい。

The Gazeboのフィッシュ＆チップスに付いているタルタルソースは、マヨネーズから全て手作り！
シンプルに揚げたお魚にしっかりと合う様に、玉ねぎやピクルスのフレッシュな食感の中に、マンゴや蜂蜜などでコクをもたせた味付けを心がけています。マヨネーズが苦手な方でも召し上がって頂きやすい様、さっぱりとした後味に仕上げています。
せっかくのこだわりのフィッシュ＆チップスですから、ソースもこだわりの手作りでどうぞ！

サラダやお食事の付け添えに使用をしている野菜は、千葉県・茂原にある農家さんより直送をして頂いています。
中でも、サラダに使用をしているルッコラ・セルバチカは、逸品！
よく目にするルッコラ・ロケッタに比べ、葉が小さく色も濃く、味わいはよりほろ苦いのが特徴。イタリアが原産の野菜で、ロケッタに比べて日本での生育が難しく、一年を通して栽培をしている農家さんはとても貴重。
The Gazebo特製の自家製ドレッシングと一緒に、山盛りのグリーンサラダでお楽しみ下さい。

ドレッシングもこだわりの野菜、ルッコラ・セルバチカを美味しく召し上がって頂ける様、全て手作りをしています。ルッコラ・セルバチカのほろ苦さを引き立てるべく、少し甘味のあるドレッシングに仕上げています。甘味の素はニンジンや玉ねぎをじっくりと炒め引き出しています。また、カルパッチョなどの生の魚介類との相性もバッチリ。
日曜日の朝食にご用意しているバケットサンドの隠し味にも使用しています。